設定ファイルを活用する
設定ファイルを利用するにはPropertiesの中に***.settingsファイルを追加する。
初期状態ではSettings.settingsというファイルがあるので、よほどの理由がない場合これに設定値を追加する。
設定値の追加
Settings.settingsを開くと設定デザイナが開く。
おそらくここで問題になるのは、スコープの設定だと思う。
違いは以下の通り。
スコープ名 | 説明 |
---|---|
アプリケーション | 読み取り専用(アプリ上の選択項目の設定などに利用) |
ユーザー | ユーザー毎に変更可能(ウィンドウの位置保存などに利用) |
呼び出し方
Properties.設定ファイル名.Default.設定名
今回の場合は
Properties.Settings.Default.variableName